コロナ渦で、新たに学び始めたことがいくつかあるのですが、中でも「ポジティブ心理学」については、自分のこれまでにもこれからにも大きな可能性をもたらしてくれるのではないか?と感じています。
きっかけは、NY在住の松村亜里さん(ニューヨークライフバランス研究所)の存在を、ほぼ同時期に何人かの方から聞いたことでした。
とにかく、気になってHPを検索して、メルマガを登録して追跡開始!!
すると、オンライン講座を沢山開講されていることがわかり、そのうちの一つ「ポジティブ心理学×オンラインファシリテーション」の全3回講座が、ズバリ私に必要だと「ピーン」と来て、申し込み時刻に「ポチッ」。
これが「ポジティブ心理学」「松村亜里」さんとの直接の出会いとなりました。
そして今日は、「ポジティブ心理学実践研究会」という、オンラインカンファレンスに参加しました。初日の今日は、亜里さんの基調講演とテーマ別のワークショップでした。(明日は2日目で実践発表と分科会)
亜里さんの基調講演のテーマが
「不確かな時代に、確かな希望を生み出す5つの要素」ということで
「希望」について学び、考え、実践していく力をもらえました。
★私は「ことば」の人なので、とにかく気になった言葉をノートに書きなぐり、あとでまとめるということをしています。グラレコの完全文字版!文字レコ!?
オンライン開催なので、ありがたいことに基調講演の動画を、直ぐにもう一度見ることができました。ノートに書き連ねた「ことば」の解釈や、うろ覚えの部分もありのままに!復習できるので、しっかり腹落ちします。
心が動く、行動に結びつきそうな「ことば」が、沢山得られましたので、おすそ分けしますね。
「希望」を高めることは、心理的・身体的・社会的に、多くの利点があること。
「希望」を実践するには5つの要素で考えれば良いということ。
(ちなみに5要素を、ごく簡単に紹介すると①目標設定②方法探索③やってみる④強みを活かす⑤応援し合える仲間と繋がる・・・です)
そして「希望」は、学べるということ!
でっかくて深い学びの時間に、感謝です。
あとは「実践」。
亜里さんがよく仰っている通り、ポジティブ心理学は学問でありながら「生きること」に直結しているので、体現していくことが大事なわけです。
これは、別に学びを深めている「本質行動学」と一緒ですね。
自分に指を向けて、やってみるということ!
そう、まず、自分の一歩から始まるんです。
ポジティブ心理学では「VIA」という24の強み診断があるのですが(これも亜里さんに教えて頂いた)、私の「強みTOP5」は
「親切心」「向学心」「ユーモア」「好奇心」「公平さ」です。
ワークショップでは、同じ強みを持つ仲間とも対話することで、刺激をもらえました。
そこで私の実践は・・・自らの「強み」を活かして、私自身が「希望」を見出し、「希望」に繋がる「ことば」を沢山、発信していくこと!
今日も、暑苦しいくらい長文ブログになりました(💦)
知恵熱が出そう・・・・
朗読マラソンも、ある種、希望に繋がるアクションかもしれません。
続いてますよ〜
これまで40作品以上、朗読しています。こちらに全編掲載中!