いや、いや、思いもかけないことがあるものです。
今日は、私の研修講師としてのお師匠さんであり、人生の節目節目で様々な気づきを頂戴している、本間正人さんのお招きで、本間さんが副学長を務める京都芸術大学の講義に、ゲストとして登壇しました。
オンラインです～
でも、気分は大好きな京都に出張～
「社会学」の「メディア」に関する授業で、お話しを頂いた時には、果たして私でよいのかしら？と思いましたが
「頼まれごとは、試されごと」
本間先生のお役に立てるなら！と引き受けることにしました。
300人近い生徒さんが参加してる中で、およそ1時間、本間先生のインタビューを受けながら、テレビ局での仕事についてや、私がアナウンサーを目指した理由、そして苦戦した就活、メディアリテラシーについての思いまで、あっちもこっちも、楽しくお話しすることが出来ました。
あんまり心地よくて、しゃべりすぎたかな？という感じもしますが・・・
学生さんたちからも、話の内容に沿った質問などもいくつか頂けたので、何かひとつでも、誰か一人にでも、届くことがあったとしたら幸いです。
コーチングの第一人者である本間正人さんのインタビューを1時間受けられたと思えば、これまた貴重な機会です。
私自身、会社員時代を振り返ることで、メディアのあり方、その変遷について、自分の感じていることを言語化できました。
さらに「はしけいさんは、これから何をやりたいの？」と本間さんに問われ
自分が答えたこと・・・結構、意外でした。
そうか、やっぱり私はそこんとこがやりたいのね・・・
と思った一方で、そのあと「やりたいことが一杯あるので、この先、何をしていくのか、何が出来るか、実の所はわかりませんけどね」とも話していました。
いい意味で、進化したり深化したりしていきたいですね。
今回、お声掛け頂いた本間さんに、恩返しが出来たかどうかは、果たしてわかりませんが💦どんなに恩を返したくても、自費で京都まで行くとなると、なかなかハードルが高いですよね。
それが、オンラインであれば「ぴょーん」と飛んでいけるわけで、ここは本当にありがたいです。
講義終了後、夕飯の準備をしながら、オンラインで知り合った友人のCOCOさんにお誘い頂いた講演会に、耳だけ参加も出来ました。
オンライン、ありがとう。
「朗読マラソン」もオンラインだから出来ることのひとつですね。
今日は、こちら。