体調芳しくなく、午後の予定をキャンセルして横になるも、普段が「健康優良大人」なので、不良に馴れない。
頭や身体を休めながら出来ることはないか?と考えて「そうだ💡、映画ならば」と、今日から公開の「蜜蜂と遠雷」を見に行くことに。
大抵の場合、私は「本」→「映画」だが、この作品については「映画」が先。全く予備知識なく映画が始まった。
物語はピアノコンクールの様子がメーンだ。
ちなみに、私とピアノの相性は微妙。3歳から姉にくっついて習い始めるも練習大嫌いで、中学生の時に先生から「もったいないからやめたほうがいい」と言われてやめたという過去が😅。
でも、だからこそ!ピアノが上手な人への憧れは強く、演奏シーンはただ圧倒された。
原作の深みや味わいが、映像に表れているかどうかはわからないけど、音楽好きなら楽しめるのではないかな?
私は「ことば」を仕事の中心に据えていることもあり「文字」が「ことば」として発せられるプロセスに何より興味があるが、映画の中で「音」が「音楽」になるということと、何となく重なって、途中じーん💧💧
大げさかもしれないけどね。ともに「芸術」だなぁと思ったりして。
午前中、ホームページの「今後の活動」ページを最新版に更新しました。ぜひ、ご覧頂き、一緒に学び合えたらいいなぁ。
ピアノコンクールは無理でも、朗読ならば!誰にでも出来ますからね。ふ、ふ、ふ。
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