「道」の人!?

学区の中学校では
読み語りボランティアのほかに
学校評価委員なる役割も
仰せつかっておりまして
先日、授業参観に行きました。

私が中学生の頃とは
授業スタイルも内容も
大きく変わっていて
「技術」の授業では
一人に1台割り当てられたPCに
全員が向かって
スクリーンを共有しながら
授業が進められていたり
「理科」ではイカの解剖が
行われていたり
黒板の代わりにモニターを使用している
先生も複数いたりして・・・

これは、先生方も大変だわなぁと
あらためて感じました

授業参観は、自由にクラスを
見学して回るのですが
あるクラスで女子生徒が
「ほら、この人『道』の人」と
私のことを友達に紹介していて
「???」と首をかしげてると
「読み語りでめっちゃうまかった人
 ですよね?」と確認されて
ははーん、思い出しましたわ。

私が読んだのはこちら

「きみの行く道」
中3には必須選書の1冊です。
先月、お邪魔して読みました。

朝の読み語りは
わずか10分!

本の力ってすごいよね。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
10月31日が締め切りです

本の力に、旅と人をプラスした
スペシャル企画
「山根基世の旅する朗読」

参加希望者はこちらまで(10/31〆切)

問い合わせはこちらまで

関連記事

  1. 11月17日は天城を越えて朗読会へ(入場無料)

  2. 声の定期便 Vol.39

  3. 公開!「2021旅する朗読」発表動画

  4. 忘れられないことば

  5. ひとつめの山を越え(怒涛の8月)

  6. 【終了】7/29 小学生のための読書感想文講座

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA