1月開催!「感じて、伝える 旅する朗読」に参加すると嬉しいこと。
その5.江戸時代にタイムトリップ出来る!
今日は、取材のために「箱根」まで行ってきました。
手にしているのは「通行手形」
200年前は、女性についてはこの「手形」がないと、江戸からは出られなかったそうです。
「旅する朗読」は、上手に読むことを目的としていません。物語の背景を知ることで、「感じて、伝える」ことが大事です。
コロナ禍なので、私がこうして取材に出向いていますが(参加の皆様に届けるために)、本当は、みんなで現地に行って感じたいですねぇ。
一日も早く、そんな日が戻ってきますように。
その6.(ライブ配信で)会えない人と会える!
「旅する朗読」は、2回のレッスンのあと、朗読発表をライブ配信で行います。
夏の「旅する朗読」では、子どもたちから「YOUTUBERデビューしちゃった」とか「遠くに住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんも見てくれた」など、大好評でした。
今は会えない人も多いですが、元気な姿を見てもらうことが出来ます。
さらに、遠く離れて住む「親子」「姉弟」「おばあちゃんと孫」など、オンラインの特性を活かせば、離れていても「発表」というゴール目指して楽しめるはず。
素晴らしい思い出にも、なると思います。
こちらは、この夏に開催した『ふじのくに子ども芸術大学の「旅する朗読」』
ライブ配信での一コマです。みんな朗読を終えてホッとしています。
「感じて、伝える 旅する朗読 東海道中膝栗毛」
参加は先着順で受け付け中(教材送付の関係で12/26締切)
「残席10」となりました~お早めにどうぞ!
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