いよいよ来月開催の「感じて、伝える旅する朗読 東海道中膝栗毛」
残席は、現在、ペア枠3組(6人)とシングル枠2人です。
参加は先着順で受け付け中ですので、お早めに(教材送付の関係で12/26締切)
さて、勝手に連載してきた「旅する朗読に参加すると体験できる10のよいこと」
今日は最終回です。※最後にまとめて動画でも紹介〜
その9.本(物語)が好きになる
「本離れ」は、随分前から言われていますが、「旅する朗読」に参加すると、本が好きになります。
なぜなら「旅する朗読」では、参加者それぞれが、様々な角度から物語を読み取っていきます。自分一人ではどうしても自分の想像力の枠に留まりがちですが、皆で読むと、物語世界が、間違いなく広がるからです。
もともと「本好き」な方は、もっともっと本が好きになるし、最初は、違う興味で参加した方も、物語の世界に入っていく中で「本が好き」になっちゃうんです。
さらに「東海道中膝栗毛」は、現代版を色々な作家さんが手掛けています。今回は村松友視さんの現代訳版を使いますが、図書館に行くと、本当に色々(マンガなども)あるんですよ。他の方の作品も手に取りたくなっちゃうはず。
「本」が教えてくれることは、人生を豊かにしてくれます。ぜひ「旅する朗読」で、もっともっと本好きに!なりましょう。
その10.仲間が出来る、絆が深まる
みんなで一つの作品の物語世界を、感じることで、一体感が生まれます。
さらに、ライブ配信の発表では、作品をリレー形式で読み進めていく予定です。
そう、力を合わせないと!なりません。
今の時点で、小学校5年生から70代までの参加者からの申し込みがあります。
どうでしょう?学びの場で、これほど年齢をこえて繋がることって、かなり珍しいですよね。
多様な学びの場で!仲間同士の絆が深まる事間違いありません。
ということで!?
「旅する朗読に参加すると、こんなにいいことあるよ」を動画にしました。
よろしければ、こちらでまとめてご覧ください。
参加は先着順で受け付け中ですので、お早めに(教材送付の関係で12/26締切)
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