退職仲間の井上 アヅミちゃんが主催で、オランダのイエナプラン教育についての学びの場があったので参加してきた。
オランダで実践されている「イエナプラン教育」については聞いたことはあったけど詳しく知らなくて、好奇心から出かけてみたのだが、色々と考えさせられた。
多様な学びが実践できる仕組みと環境の中で学びあう子どもたちは、自らの意見をしっかりぶつけ合うことが出来る。問いを立て、経験しながら実証し、発表する姿には感動すら覚えた。
日本の小学校も取り入れたらいいのに~と思ったところで、そう単純にはいかないわけで私が出来ることは何だろう?と。
違いを認め合う仕組み、対話の場づくり、質問力を磨くことなどを、自分のフィールドでコツコツ増やしたり学んだりしていくってことかな?
私が関わる相手は大人であることが多いけど、学びつづける大人の背中から子どもたちが感じることも多いはずたから、あきらめないぞ!!
もちろん、子どもたちに向けた対話の場づくりにも、挑戦していきたい。私なりのやり方でね。
今日もよい学びだったわ~
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