息子は部活、ということは、、、夫とふたり。やることないなぁ~の三連休初日は夫の誕生日でもあり、そんな日は映画🎬に限る。唯一の共通項ですから😅。
しかし、ポケモンやトイ・ストーリー、アンパンマンなど夏休み向けのアニメや邦画が多くて、単館系の渋い映画館で、時間的に合ったので観ることになったのが「パリの家族たち」
ーーパリで働く女たちとその家族の幸せと自分探しの物語ーー
とありましたが、ヨーロッパ映画を見慣れないこともあって(登場人物も多い上にオムニバス的な構成で場面がコロコロ変わる)、追い付くのに必死❗それでも最後はふわーっ、じわーっと「女に生まれて良かった」と思いました。仕事と家庭のバランスや、それぞれの責任の重さに悩んだり、迷ったりしたとしても、女であることは、男性よりも明らかに選択肢は多い。映画冒頭の全ての物語は母から始まる~ってメッセージには心から頷けた。
世の中の男性たちも「母」からしか生まれてないわけで、そこはもっと尊重してほしいなぁ、、、なんてね。
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