反対周りの効用

52歳の誕生日の翌々日から、走り始めました。

はい、遅咲きです(笑)

毎朝、近所の運動公園の外周を3周(約5キロ)走っています。

やはり50代になってジョギングを始めた姉に薦められたアプリを入れているので、1キロのラップタイムなども計測されますが…ゆっくりです。レースに出ようとか、速さをどうにかしようというのではなく、運動習慣をつけることが目的なので、先ずは、毎朝、運動公園に行くこと!が大事。

とりあえず、雨の1日を除いて12日、運動公園に行きました〜

頑張ってます、私。

とはいえ、運動が得意なわけでも体力に自信があるわけでもないので、継続するためには、色々仕掛けています。気もちが上がるウエアや、先述の「アプリ」、さらにはワイヤレスヘッドフォンなどを導入して、オーディオブックを聴きながら走っています。

そもそも怠け者なので、あえて変化を取り入れることで気もちを奮い立たせるのです。

さて、今日は、いつものコースを「反対周り」で走ってみました。

あら不思議!(よく考えれば不思議でもないのですが💦)

いつもの苦しい上り坂が、とっても楽チンだし、そうしたコースの凹凸が入れ替わることで、走り方もペース配分も変わってくる。

さらには、いつも背にしていた風景を真正面に捉えることになるので、見えなかったものが見えるから、発見がある!

ちょうど、走りながら聞いていたオーディオブックで、脳科学者の中野信子さんが「いつもと違うことをすると、脳の司令塔とされている『前頭前野』が活性化する」と話して(書いて)いましたが、「ただ走る」のではなく「走りながら脳を活性化している」と思えば、また気持ちもUP!!

ムリはしすぎないように、でも、ゆるく継続していこうと思います。

どんなことも、楽しむための工夫は出来るし

少しの変化が、脳を刺激して視野を広げてくれることがある。

さあ次は、どんなチャレンジが待っているかな?



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