自分のことなら出来るのに…にゃんてこった

4月以降、加速してきたことが

ここにきていくつか節目を迎えようとしています。

コロナ禍で、居てもたってもいられず始めたこと。

オンラインでの学びや取り組み。

もちろん、継続していくことや、新たに着手することもありますが

ここは一旦、何を手放すのか、何を熟成させていくのか

じっくり考えようと思います。

さて、今日は、夫が始めた「畑」の草取りに汗を流しました。

ずっと手付かずで・・・草ボーボー💦💦

なかなか帰宅できない状況で、私がやるしかないのですが

ずーっと「観ないふりをしてきた」のでね。

1時間半近く無心に草をむしり、ごみ袋2袋分を取ってもまだ…

この状態です・・・ため息しか出ません。

自分で決めたことは、着手するのも早いし、続けることも出来るのに

人が始めたことや決めたことには、なかなか気持ちが付いていきません。

関心がないからなんだろうなぁ…と草をむしり取りながら考え

「私、よく、会社員28年もやってたわ」と、苦笑いまで出る始末。

風もすこし秋の気配がしてきたので

朝か夕に、ちょっとずつ草ともお付き合いして

もう少しさっぱりさせようと思ってます。

これはもう、スケジュールに「草」を組み込んで

キレイになった暁には、夫に何かねだるという「ご褒美作戦」を

投入しようかと。

会社員時代、どうしても苦手な経理業務を担当していた時は

「伝票1枚に何分掛かるか」を計って

常に自己記録を更新するという目標を作って挑戦したり

給与計算などの、間違えてはいけないデータ処理は

とにかく自分〆切を早めに設定して

最終確認するその道のプロにゆとりを持って資料を渡し

「私、計算が苦手なんで重々確認を」と常からお願いしておくなど

工夫を重ねていました。

もちろん、旅行や出張での気の利いた「お土産」も持参してましたよ。

それもまた、強みを活かして気持ちよく仕事を進める

ひとつのやり方だと思うんですよね。

自分が得意な分野は、積極的に引き受けるけれど

苦手なところは、どうミスを防ぐかの体制を万全にする。

ああ、戻りたいとは思わないけど、懐かしくはありますね。

色々、私なりに知恵を絞ってました。

さて「よむよんで」の作品朗読ですが、学校再開から

作品発表の頻度が少なくなったことから、やっと、追いつきました。

はらまさかずさん、木村研さん、ありがとうございます。

今後は、作品の更新に合わせて、時々ジョギングでご紹介しますね。

HPのTOPには、アーカイブ作品を常に閲覧できるようにしておきます。

ご活用ください。

よあけの書店 はらまさかず

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