7か月ぶりの帰宅

色々あって、結果的に
7か月の入院生活をしていた母が
やっと退院の日を迎えました。

今や、同居の弟(自営業)
近居の姉(公務員)よりも
車で片道1時間だけど
最も身軽な?フリーランスの私が
お迎え担当。

左麻痺を抱える上での骨折で
リハビリも思うように進まず
後ろ向き発言が多めなので
(元々短気な)父もピリピリ!

お迎え担当というより
仲裁担当といった方が
合ってるかも(笑)

二人とも適度な年齢なので
なかなか譲れないことも多くて
今日の私は
あっちのご機嫌
こっちのご機嫌と
両者の間を行ったり来たり。

草取り
郵便物確認
預金通帳記帳
掃除機かけ
薬のセット
仏壇の掃除
柿の収穫 などなど

久しぶりの帰宅で
気付いたこと
気になったことを
全てリクエストする母
そしていちいち反発する父

覚悟はしていたものの
結構、へとへと💦

でもね。

私自身、18歳(大学進学)で
実家を出てから
両親と過ごすことが
ほとんどなかったので
こういう時間を持てるのもまた
意味があるのかなとも思う。

父や母の青春時代の話から
なぜか都合よくすれ違っている
子ども時代の思い出話など
お互い大人になったからこその
面白話が沢山出来たりもしてね。

神様がくれた貴重な時間なんだろう。

3人姉弟の真ん中次女として
いちばん自由に生きてきたからこそ
今の自由を両親と分かち合うのも
いいのかな?

父が木にのぼり
私がかごで受け止める
親子プレイで収穫した柿!

77歳の父の木登り
冷や冷やドキドキでしたわ。

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