中学生の時からアナウンサーを夢見ていた私は、アナウンサーでなくなった時(人事異動で)、本当に本当にショックだった。
その後、名言(迷言とも)にもなった!?「表現していないと死んでしまう生き物」と自らを称し、社外活動に励むことになり、ワーママサークルを設立したり、朗読の学びを深めるなどしてバランスを保って生きてきたのである。
しかし、今の世の中、こうしたタイプはヒジョーに珍しい。SNSの広がりなどでリアルなコミュニケーション機会は減る一方だし、自分の気持ちを率直に話せば、それはそれで「空気読みなよ」なんて指摘されたり。こうした社会環境の変化の中で、私が、恐ろしいなぁと思うのは「自分の感性を、敢えて閉じる人」が増えていくことだ。巻き込まれて苦い思いをするくらいなら「貝になる」。そんな人達が増えていったら、果たして、未来はどうなるのだろう?
そんなのはイヤだ!という魂の叫びを企画にしたのが、、、
ふじのくに子ども芸術大学「感じて伝える旅する朗読 天城」(11/16-17)である
日本を代表する朗読家、山根基世さんと旅をしながら朗読を学ぶスペシャル企画
小学5年から中学3年までを対象に(限定20名)参加者絶賛、募集中!!
初日は、私が朗読の基本を!
2日目は、山根基世さんとバスで天城を旅して、仕上げは天城会館のステージへ🎆
「表現することが楽しくなる」ことを目指す魂の企画!!
2日目は、天城会館でのステージ発表もあるので、保護者同伴もOK(口出しは🆖)。
じぃじ、ばぁばとお孫さんでも、参加可能です。ステージ冒頭では、山根さんの朗読も楽しめる。
定員20名。今週からがーっと走りますので、お申し込みはお早めに!!
そして、ご興味ありそうな方に、是非、届けてほしい~
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