日本を代表する一流の朗読家・山根基世さんと一緒に、天城路を旅して「朗読」を楽しむスペシャルプログラム。
ことのはスクエアが企画し、静岡県の文化事業「ふじのくに子ども芸術大学」のプログラムとして採択されました。
参加対象は、小5〜中3です。未来を生きる子供たちに、今、最も必要な「感じる心」を育み、「表現する楽しさ」を実感してほしいと企画しました。
11月16日(土)、17日(日)の2日間で、初日は橋本が「楽しく、みっちり」レクチャーし、17日は、山根基世さんと一緒に三島から天城路を旅して、仕上げは天城会館で「朗読発表」します。
まだ定員まで余裕があります。こんな機会はありませんよ〜。
アナウンサー志望の方、放送部、演劇部で頑張っている方、ぜひ、ご参加ください。
このプログラムは、ある意味私のこれまでの「学び」の総決算。
朗読の師匠としてのみならず、アナウンサーという職業についてから30年、その生き方に憧れ続けてきた山根基世さんから教えていただいたことと
人生を楽しむためには「人・本・旅」が何より大事!と教えてくれた、人生のもうひとりの師匠・出口治明さんの考えを
掛け算して出来たプログラムです。
この企画のために、私は、ツアーコンダクターの資格取得にも臨みました。(そのくらいやる気十分ですよ)
また、17日(日)の発表会は無料で観覧できます。
山根基世さんも、冒頭、朗読を披露くださる予定です。
この機会、ぜひ、逃すことなくご参加ください。
この記事へのコメントはありません。