はしけい珍道中~旅する朗読のススメ④

1月開催!「感じて、伝える 旅する朗読」に参加すると嬉しいこと。

その5.江戸時代にタイムトリップ出来る!

今日は、取材のために「箱根」まで行ってきました。

手にしているのは「通行手形」

200年前は、女性についてはこの「手形」がないと、江戸からは出られなかったそうです。

「旅する朗読」は、上手に読むことを目的としていません。物語の背景を知ることで、「感じて、伝える」ことが大事です。

コロナ禍なので、私がこうして取材に出向いていますが(参加の皆様に届けるために)、本当は、みんなで現地に行って感じたいですねぇ。

一日も早く、そんな日が戻ってきますように。

その6.(ライブ配信で)会えない人と会える!

「旅する朗読」は、2回のレッスンのあと、朗読発表をライブ配信で行います。

夏の「旅する朗読」では、子どもたちから「YOUTUBERデビューしちゃった」とか「遠くに住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんも見てくれた」など、大好評でした。

今は会えない人も多いですが、元気な姿を見てもらうことが出来ます。

さらに、遠く離れて住む「親子」「姉弟」「おばあちゃんと孫」など、オンラインの特性を活かせば、離れていても「発表」というゴール目指して楽しめるはず。

素晴らしい思い出にも、なると思います。

こちらは、この夏に開催した『ふじのくに子ども芸術大学の「旅する朗読」』

ライブ配信での一コマです。みんな朗読を終えてホッとしています。

「感じて、伝える 旅する朗読 東海道中膝栗毛」

参加は先着順で受け付け中(教材送付の関係で12/26締切)

「残席10」となりました~お早めにどうぞ!

関連記事

  1. 全力疾走

  2. オンラインの可能性

  3. 島田市在住、在勤の皆さん!これはチャンスです★

  4. 「くちぐせ」を味方にする

  5. プロが指導!オンライン映えする話し方

  6. 旅する朗読@オンライン終了

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA