「朗読ツーリズム®」を商標登録したものの
次の展開が描けずに、この半年、悶々としていた。
そこに「物語」があれば、生み出せるはず!と
思っていたけれど、ピンとくる「何か」がどうしても見つからなかった。
ところが、ところがである。
ほぼ毎朝、ジョギングしている運動公園内のこちらの二人。
1934年(昭和9年)、初来日した世界のホームラン王・ベーブルース(奥の打者)と
17歳で全日本選抜入りした、澤村栄治投手(手前)である。
ここ、草薙運動公園野球場で展開された日米対決では
並みいるアメリカ大リーグの強打者から、澤村投手が9三振を奪う快投を見せ
日本中の野球ファンが感動したのだと。
こんな素晴らしい「物語」が、あったんですよ!地元に!!!!
やるっきゃないでしょ(笑)
既存の物語だと、著作権云々で頓挫しがちなので
そこは、元取材記者として情報を収集して
脚本を書ける知人と一緒に「朗読台本」を生み出し
地域の人たちを巻き込んで、やりたい〜「朗読ツーリズム®」
「旅」といっても、今回の旅は時空を超えた1934年へのタイムトリップ。
野球好きにも、朗読好きにも、あらゆる世代の男女が集って
この物語を声に出して読んでいることを想像したら、震えてきた!!
折しもASE(アート・スポーツ・エンタメ)の本質を学んでいる最中の私。
さあ、何から始めようか。わくわく・ドキドキ。
…にしても、毎日走っていたのに、なぜ気が付かなかったのか?
アンテナに引っかからなかったんですよね。
じゃあ、なぜ、急に「ピン」と来たかと言うと
先週、気の置けない仲間と一緒に行っている「グループコーチング」で
半年以内にやってみたいことを、言語化したから。
やっぱり「ことば」は「思考」を深めるし
アンテナの精度を高めるな。
ついつい興奮気味ですが💦💦、今週は新たな気づきや出会いがいっぱい。
聴き合って「ことば」で自分の気持ちを確認すること!大事です。
さあ、はしけい、ますます進化しますよ〜
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