11月4日、5日は、ふじのくに子ども芸術大学
感じて、伝える「旅する朗読 草薙球場物語」です。
子どもたちに「本物のことば」を掴んでほしくて
退職翌年から、県の助成金を頂いて(採択されて)
続けている「表現力向上」のワークショップです。
4回目の今回は、なんと!初日は
静岡野球の聖地・草薙球場を貸し切って
静岡出身の元プロ野球選手・広瀬哲朗さんをお招きして
子どもたちの心に触れるような、様々な企画を準備しています。
何せ「感じて、伝える」ってところが醍醐味なので
ただ、すらすら上手に読むことなんて、全く求めていません!
心で捉えて、思わず、話したくなっちゃう・・・
そんな「心=気持ち」がのった「ことば」こそが
「本物のことば」で、人の心に届くんです。
みんなでチャレンジするのは
この日のために!オリジナルで書き上げる
「草薙球場物語」(絶賛、取材&執筆中)
ここで勝ち抜いて甲子園を目指していた
広瀬さんのストーリーだけでなく
グラウンド整備にこだわる裏方さん
高校野球のアナウンスに励む女子高校生
そして、草薙球場といえば
ベーブルースと澤村投手との闘いまで
時空を超えて楽しめるストーリーばかり!!!
そうそう、あのO谷選手も、高校生時代、草薙球場に来たことが
あるんですってよ~
朗読指導は、日本の朗読界の第一人者である
山根基世さんに師事する
私、元静岡第一テレビアナウンス室長の橋本恵子と
元静岡放送の鈴木通代さんです。
プロの指導を、ここまで受けられることって
自分で言うのもなんですが、かなり貴重な機会です。
本気でぶつかってきてくれる小中学生!
参加待ってます。
保護者の方もね・・・ご一緒出来ますので、ぜひどうぞ。
学びになるはずです。
お申込みはこちらから(子芸大HP)