「話し方」を磨くのは「朗読」から

朗読のススメ@池田の森 7/10開講 絶賛募集中(単発参加もOKに改訂しました)

「話し方を学びたいんですが・・・どこから始めたら?」

そんな方に、おススメするのが「朗読レッスン」です。

朗読指導者として、元NHKアナウンス室長・山根基世さんに教えてもらった

最も大事なことは「話すように伝える」こと。

でもでも、それが難しいんです(そう、プロだっていつも悩んでます)

朗読も、(ビジネス現場の)プレゼンや交渉など

人前で話す時って、どうしても「うまくやろう」とか「間違えない」と力んでしまって

その結果、棒読みになったり、変な調子がついたり、語尾が伸びたり

「話すように」とは程遠くなってしまうんです。

もちろん「話す内容」も重要なんですが

そこに囚われすぎて「話し方」がお留守になってしまう方も多いですね。

かくいう私もそうでした。新人アナウンサー時代に、3分の原稿を書くのに

その内容にうんうん悩んで、結局、翌朝(生中継の番組を担当していた)

話すことのシミュレーションが出来ないまま・・・撃沈(😢)

コミュニケーションの講座では、よく「メラビアンの法則」を紹介しますが

第一印象を決めるのは①見た目=55%、②話し方=38%、③話の内容=7%です。

そう!話の内容は、わずか7%!!!!!!!の衝撃。

だからこそ、あえて「話の内容」の良し悪しは置いといて!

「話し方」に集中するために「朗読」を手掛かりにしようというわけです。

講座では、山根基世の朗読読本をテキストにして

おなじみの絵本や昔話、名作童話などを「朗読」することを通して

「話し方」「表現力」を磨きます。

 

写真はわが師匠!山根基世さん。山根メソッドを静岡でも~

 

 

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