朗読指導者として

いよいよ明日から、地元コミュニティFM主催の講座「橋本恵子の朗読のススメ」が始まる。全5回で、最終回は参加者の朗読を収録し、後日、ラジオ番組内で放送するという試みだ。女性担当者との雑談から実現したもので「果たして参加者が集まるか?」という懸念はあったものの、結果的には9名の参加者が集まった(わくわく、ドキドキ)。楽しみにしていてくださいな〜。

一方で、静岡市で平日午前中に開設した同様の朗読講座は、なかなか集客がうまくいかず苦戦中😢。なんにしても、やってみなくちゃわからないものだ。上手くいけば「ラッキー」だし、上手くいかなくても、課題が見える。思い切ってやってみたからこそ得られるものは確かにある。

「来たバスに乗れ」と教えてくれたのは、元リクルートの堂薗さんだったかな。「チャンスの神様は前髪しかない」なんてのもあるよね。何にしても「つかめ」ってこと。私の場合は、手あたり次第に掴みすぎて、正直ぐちゃぐちゃ気味だけど💦楽しいは、楽しいね。

日曜日は「朗読指導者フォローアップ講座」の2019年度版がスタートする。こちらも山根基世の朗読指導者養成講座修了生のリクエストに何とか応えたいと、去年、企画を立てて「提案」したものだが、山根さんはじめ多くの協力者のおかげで、今年度も開催できることになった。東京までの交通費を考えれば収支は微妙だけど、ただただ「思いに応えたい」という気持ちを大切にしていくことから、育まれることや繋がるご縁がある。

50歳での独立・起業って、培ってきた経験やご縁から繋がっていく面白さがある。年齢的にも、少々のことには動じることもなく、受け止める度量も、そこはかとなく?ありますし、ね。

この週末は、朗読指導者としての立ち位置を確認する(定める)2日間にする。たのしみ、楽しみ。

 

 

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