「言いにくい」の伝え方 受講者の声

掛川市が主催する「女性のための働き方セミナー・職場で活かす”いいにくい”の伝え方」と題したセミナーに、ご縁を頂き、講師を務めました。(企画・運営「NPO法人男女共同参画フォーラムしずおか」)

市内企業からの派遣を中心に、20代~40代までの21人が受講くださいました。

タイトルを頂いた時から「言いにくい」収集をスタートし、「言いやすい」と「言いにくい」の差分を調査!参加してくださる方の悩みに少しでも寄り添い、実践に繋がる一歩を踏み出せるような内容にしたいと考え、構成を練り上げ、当日に臨みました。

ちなみに、あら構成は下記の通り。

・コミュニケーションの違いを味わう(アイスブレイク)

・「言いにくい」と「言いやすい」って、何が違うの?

・対話と交渉(コツを頭で学ぶ)

・あなたの「言いにくい」教えて(21人からケース収集)→休憩時間に3ケースをピックアップ

・1ケースごとにグループ対話→全体シェア(×3)※途中で席をシャッフル!

・まとめ「賢者たちのコミュニケーション考」紹介

私の中で、研修は「公開生放送」なので、番組を作っている感覚です。プロデューサー×ディレクター×MCを、ひとりで担っている感覚です。構成の練り上げも、さながら、ひとり番組企画会議。CMはどこにいれるか、つかみはどうするか、しめは・・・など、若い頃からの経験を活かしています。

今回のポイントは、何といっても「後半」の、リアルケースに基ずく対話タイム。対話から実践に繋がるヒントを、受講生の皆さんそれぞれに掴んでもらいたい!という意図がありましたが、初対面の方々が多い中で(私も含め、受講生同士も)、どう、活性化するかというところが問われるなぁ、と思ってました。

ありがたいことに、多様な年代、職歴の皆さまがいたことで、終始、とてもよい雰囲気でした。「何か質問は?」という問いかけにも、積極的に手を挙げてくださる方がいたり、考えた末に実施した「途中席替え」も、皆さん、サクッと動いてくださいました。

受講者アンケートの声も、前向きなコメントが多かったです。いくつか、ご紹介します。

 

・今までの自分自身の考え方にはなかった意見や発想が聞けて、とてもよかった。

・3時間ドキドキでしたが、すごく楽しかったです。初対面の人と対話することなんて普段ないのですごくいい経験になりました

・言いにくいの事例がとても面白かったです。違う職場や年齢の方と話すのは緊張しましたが、楽しかったです。

・聞く人を惹きつける話し方で、3時間があっという間でした。

・同じような気持ちの方と一緒に受けられて、同感することもあって充実した時間でした。

・対話式と皆さんの意見と話し合いで刺激的でした。

・はしけいさんの言葉がつたわりやすかったです。声も♡

・現実的な話を交えてお話しいただいたので、わかりやすく、聴きとりやすかったです。コミュニケーションに関して、より深く考えることが出来ました。

・会社に女性が少ないので、普段と違う話が聴けた。

・ワードセンスが最高で、終始楽しく学べました。

・始まる前は緊張していたが、橋本さんの話し方が、とてもユーモアがあり、グループの方とも笑ってコミュニケーションを取ることが出来た。

・言いにくい時にとうするかが、具体的に見えたのがおもしろかった

・「わかってもらえなくて当然」をいつも頭に置いて、日々、筋トレしていきます。

・「うまく喋ろうとしなくていい」という言葉が、腑に落ちました。

・わからなくて当たり前を前提に、交渉を進めていけたらいいと思いました。少し気持ちが楽になりました。

・苦手な人とも1日1回、雑談できるようにします。

※抜粋です

 

企業からの派遣の方が多かったにもかかわらず、皆さんの前向きな姿勢こそが、楽しい学び場を創ってくださったのだと感謝するとともに、やっぱり嬉しいなぁと思うのは「楽」という言葉です。

人と人が繋がることって、メンドクサイこともあります。だけど、それを乗り越えることで得られる「楽しさ」を感じてほしい。私自身が、講座やワークショップで、どの年代に対しても、願っていることです。

ただ「楽しい(enjoy)」にとどまらず、「楽(relaxed,comfortable,easy)」も掴んでもらえているのが、ありがたいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・

研修やワークショップが「公開生放送」だとしたら、私の仕事は「エンタテイメント」×「エデュケーション」だなぁと、先日、学び仲間とお話する中で、気づきました。

個性がないと悩み続けた、アナウンサー時代。だけど、だからこそ!情報系~報道、スポーツ、バラエティまで、様々な番組に関わって来れたし、出産後は、マミートラックで行き場を失ったからこそ、組織では、様々な部署を経験することになり、さらには、社会との繋がりももてたこと。それらすべての要素が「エンタテイメント」×「エデュケーション」にたどり着くための軌跡だったのか?なーんて、嬉しすぎて、勝手に興奮しています。

楽しい学び場を、これからも多くの方と一緒に創っていけますように!

今回のご縁を繋いでくださった、企画・運営の「NPO男女共同参画フォーラムしずおか」さんとご縁も、悶々としていた会社員時代(30代)から。ありがたや~、ありがたや~です(笑)

 

 

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