こんばんは!橋本恵子です。5月最終週は、名古屋に出張に来ています。日帰り圏内にも関わらず、まさかの3泊というスケジュールで、空いた時間は、仲間と約束したり、PC開いて仕事したりしています。
5月は、中学生、高校生、大学生、そして、介護事業所にお勤めの皆様、さらには、朗読指導者の皆様と、場を共にし、学び合う時間を持てました。中でも、日ごろから「朝の挨拶活動」でお邪魔している、学区の中学校1年生向けの「地域探求プレ授業70分」は、何とか彼らのチカラになりたいと!全力をふり絞った授業でした。
ホテルでPCを開いたら、担当の先生から、感想が届いていて、文書を開けたらびっくり!190人の「声」が、A4×8枚に、びっしり綴られていました。読んでいくうちに、嬉しさのあまり、涙がポロポロ…。
「どうしたら、伝わるだろう?」と、考え続けてきた30年。もしかしたら、伝わっているのかもしれないな~って、思えたよ。
ありがとう!
そして、本気で向き合えば、心のこもった「声」が返ってくることも、教えてもらいました。嬉しすぎるし、自慢の「わが子たち」の声、まるっと、添付しちゃいます。
【抜粋】
・普段から様々な視点を考えて、ものを読み取っているのだと感じてすごいと思いました。私も、橋本恵子さんのように考えに対しての正確な事実を見つけられるように頑張りたいと思いました。
・最初、「探求」はとても難しそうだと私は感じていましたが、橋本恵子さんの講義を聴いて考えているうちに、「探求」することで様々な人と関わり会えるし、様々なことを知ることができるとても素晴らしいものだと感じるようになりました。
・橋本恵子さんのおかげで、インタビューの仕方などを学ぶことができました。これは、これからも必要な技能だと思いますし、今回の地域探訪だけの話じゃないと思うので、これからも講義の内容を未来でも活かしていきたいと思います。などなど

この記事へのコメントはありません。