「幹事」の効用

先週末は、山根基世の朗読指導者養成講座の
修了生と現役生が交流する
年に一度の「やまねこ交流会」の
幹事を務めました~。

参加者64人、場所は東京。
初対面の方々も多く
年配者も多く
連絡手段はサークル交流サイトのみ。

かなりのアウェイ環境(笑)だが
毎年引き受けているのには理由がある。

それは「幹事」を担当することで
多くのことが学べるからだ。

主賓である先生のスケジュールを確認し
日程の確保はもちろん
参加者を考慮しながら
会場・料金などを調整し
必要事項をわかりやすく告知する。

進行の大まかな流れを想定しながら
お店へのリクエストも行う。

全国から参加者が来るので
ドタキャンも、ドタ参加もあるので
柔軟に対応しなくてはならない。

そう、飲み会は「一大プロジェクト」で
幹事はプロジェクトリーダーなのである。

でもね~
仕事ではなかなか出来ない失敗も
飲み会だったら許されるし
(みんなアルコール入るからさ)
「やってみる」には絶好の機会なのだ。

だから、管理的ポジションになる前の
プレマネジャーさんや
プレリーダーさんにはおススメです。

会社員生活28年。
「宴会部長」のスキルはしっかり
身につきました!!
人生に無駄はないんだな。

写真は1期生の仲間と♪

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