ことばであそんでみた

地元のワーママ・さくらちゃんから「学校休業日最後の日、はしけいさん、なんかやれませんか?」とリクエストをもらって、やってみました。

「ことばであそぼう」

休業期間中も、度々、子どもたちとはオンラインレッスンなどで遊んでいたので、何か、新しいことをしようと思って、頭をひねってこねて、編み出したプログラムに挑戦です。

私のレッスンが初めてのお子さんもいたので、最初はお決まりの「発声・早口言葉」などでウォーミングアップ。そのあとは、みんなの「すきなもの」を、とにかく、質問して当てていくという試みです。

1年生から4年生までの女子7人で、休業期間中もオンラインで仲良くなった仲間たちということもあり、女子トーク?で、想定以上に盛り上がりました。

みんな前のめりで、思わず「いい質問だねぇ」とリアクションすることも度々ありました。時には、近くにいるお父さんが答えを当ててしまって、みんなで大爆笑ってことも。

女子7人のマイクコントロールは、なかなか簡単ではありませんでしたが、そのくらい、たくさんの「ことば」が飛び交ったことが、嬉しいです。

なぜなら

「ことばにするって、楽しいな」ってことだけを、届けたかったからです。

さて、お調子に乗って!?

今日は、公式LINEから「朗読作品」をボーナス配信しちゃいました。

朗読仲間が、昨日教えてくれた「よむよんで」というサイトに掲載されているものです。

このサイトには、児童文学作家の木村研さんと、はらまさかず さんが、朗読してもOK、絵をつけてもOKということで、休校期間中の子どもたちのために書き下ろした短編作品が100作品以上、紹介されています。

営利目的でなければ、自由に朗読や動画配信OKということで、私も、明日から学校の子どもたちに届けたいと思って、読みました。朗読は指導は得意なのですが、自身が・・・となると、積極的に機会を持っていないので照れ臭いのでありますが・・・せっかく収録したので、こちらにも、貼り付けてしまえ!

はらまさかずさんの「大福」と「大大大」です。

明日から6月。息子の学校も、夫の勤務も、通常運転に少しづつ戻っていきます。私も、新しい生活の中で、自分の思いを形にしていきます。

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