健全に「問う」ことばをもつ

「ことば」は、思考を深めるために、とても大事だ。

だからこそ、出来るだけ「健全に問う」という気持ちを忘れないようにしたい。

自分への問いかけで考えると

思いがけない批判や、助言であればあるほど

より一層、自分に「健全に問う」姿勢が大事になる。

感情の渦に巻き込まれそうになったら、深呼吸して、心を調えて

「事実」と「感情」をしっかりわけて

偏らず、堅実に、まっすぐに自分に問いかけよう。

一方で、問いを投げかける側になる時も

耳の痛いことは、やっぱり、相手の心にも痛みを伴うから

そのフィードバック(苦言・提言)が、何のためなのか?

しっかりと相手に理解してもらうように説明することも、忘れてはならない視点だ。

つい、感情的に相手を責めてしまったり

その先についてを示さずに、ただ、目の前の状況に苦言を呈しても

受け容れてもらえないことも、多いだろう。

ああ、今日も反省ばかり。

ことばって、難しい・・・だから、面白いんだけどね。

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