強みと関心に向き合う

実は私…幼少中一貫モデル地区でもある、わが学区の「コミュニティ」」会議にメンバーとして参加しています。

きっかけは、息子が入学する前から、知り合いに誘われて参加している中学校での「読み語りボランティア」です。当時の教頭先生に声をかけられて「学校評議員」になったのが始まりでした。あれから7年、月曜日に参加した「さくや姫サミット」同様、「頼まれてやり始める」と、結構「重宝される」のが、私のある種の「強み」かもしれません(笑)。

という風に、過去の経験から自分の「関心」と「強み」を言語化し、さらに仲間と磨き合うことで自分も周りも幸せになる!!

そんな未来を目指すミーティングに、今日から参加しています。

EMS(エッセンシャルマネジメントスクール)の学び合いから派生した会で、今日は、自分のキャリアの棚卸しをしました。

キャリアチャートを見ながら、インタビューに答えていくのですが…これがなかなか難しくて、モヤってます。

「掘り下げる」ことを阻むのは「うまくまとめよう」という癖。

思いがけない人事異動を中心にした「頼まれごと」や「無茶ぶり」に、必死に応えていくことは、ある種の「快感」や「達成感」にも結果的にはなるんですが、本当に自分の関心に沿っているのか?

あらためてそう聴かれて、正直「ハッ!」としました。

やりっ放しで気になっていることも山積みな所に、マシャのテレビ出演(鑑賞)、さらには図書館で予約していた「任侠シネマ」(今野敏)がやっと借りられて「読みたーい」など、いやはやもう、個人的にはどう時間に折り合いをつけるのか大変な状況ですが(笑)とっても大事なことなので、何とか、掘り下げ作業を続けていきます。

今野敏作品が好きなのは、登場人物の「心のもやもや」がリアルだったり、自分の筋を通す人が多いからかなぁ・・・なんてエピソードも、自分の関心や強みを探る手掛かりになるんですよ〜

さ、今日の朗読は、こちらです。深いっす。

こうして、しつこく更新し続けていることにも、意味があるんでしょうね。

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