私という人

真っ黒だったり、真っ白だったり、大胆だったり、繊細だったり

振れ幅はかなり大きいと思っています。

学びの渦のど真ん中で、そんな自分のことを、深く見つめていると、新刊出ましたので、早速ポチリ。

リスペクトする出口治明さんの最新刊です。

帯のひとこと!痺れます。

「人生の楽しみは喜怒哀楽の総量で決まる!」

振れ幅が大きい私は、人生をとっても楽しんでいるんだなぁと思ったら、不思議と泣けてきました。(意外と泣き虫でもあるんです)

今日は、実家で、母にぷりぷり怒っちゃったり、父の背中に老いを感じ取って、切なくなったりしたけれど、これが私の人生。

感受性が豊すぎて、生きづらさを感じた日々もあったけど(今もあるけど)、表現者としては、とっても大事な要素のひとつ。

思い出すのは、約30年前の入社試験の志望動機。

「県民と喜怒哀楽をともに出来るアナウンサーになりたいです」って言ったっけ。

自分だけでなく、誰かの喜怒哀楽に寄り添えるとしたら、人生の楽しみは何倍にもなる!

私は、ありたい自分になれているだろうか?

今日の「朗読マラソン」は・・・こちら

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