育休プチMBA🄬運営メンバー募集中

今月初めにオンライン講座の講師としてお招きくださったChiyodaupdateさん
東京千代田区を本拠地とするワーママさんたちのコミュニティで、育休プチMBA🄬勉強会のファシリテーター修業中に知り合った若手たちの取り組みである。
実は私も、17年前、息子が3歳になる年に「Win-Winプロジェクト」というワーママサークルを、仲間と立ち上げた(今も、細々やってます)。
振り返れば、妊娠・出産で、あからさまにマミートラックに乗ってしまった私の表現活動の「場」でもあり、同じ立場で思い悩む仲間との「繋がり」を実感できる、なくてはならない当時の私にとって唯一「楽に呼吸できる」居場所だった気もする。
フルタイムで働きながらワーママサークルを主催するのは(当時はSNSも、ほぼなかったので)周囲からすると良くも悪くも特別に映ったようで、まあまあ、色々とあったけれど(笑)
子どもも、我が家を離れ、かなりフリーな身になった今
育休明けの方々を支援する役割を担ったり
学区の子どもたちを見守る役割を頂いたり
男女共同参画というフィールドに関わらせていただいたり
その都度、その都度、やりたいことに向かっていただけなのに同じフィールドで巡っているなぁとあらためて感じる。
「恵子」という名前は、地元の神社にもらったということで…ま、良くも悪くも平凡な名前だけれど、新たに「めぐ(恵)っている」という読み方をしても、よいかも!
育休復帰後のもやもやを味わったからこそ、今は「今のもやり」と向き合っている皆さんを応援したいんだな~
それが、皆さんの「恵み」であったらこんなに嬉しいことはないのだけれど…
今、私が直接関わっているのは「育休プチMBA🄬勉強会」の運営メンバーのサポートです。育休中に運営に関わることで、チャレンジしたい方‼
春の運営チームを絶賛募集中です。
詳細は、こちらから

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