働くリアルを描き続ける小説家、碧野圭さんをお招きするトークイベント!
6/30(日)午後、静岡市の女性会館で開催します。お申し込みと詳細はこちら
「本、読んでないと行っちゃいけないんですよね?」という質問がありましたが、全く問題ございません!!イベントでは、ストーリーを紹介しながら、小説の中の印象的な場面やセリフの背景について伺うだけでなく、他の作品との共通点や、小説家としてのこだわり、書店員さんへの想いなど、幅広く、展開します。
管理職を打診されたけど悩んでいる方
女性活躍の風にどこか居心地の悪さを感じている方
働き続けることに漠然と不安を感じている方
出版の世界に興味がある方
本が好きな方、小説家に興味がある方、、、
どんなきっかけでもOK!
興味がある方は、どうぞお運びください。お待ちしています😁
ちなみに私が、碧野圭さんと知り合ったきっかけは、デビュー作「辞めない理由」。ワーママが主人公の小説って、それまではあまりなかった(と思う)ので、新鮮だったし、身につまされるセリフに共感し、主人公と一緒に、奥歯噛み締めながらチャレンジして達成感を味わいました。母子単身赴任を余儀なくされ、泣き言は言わない!って決めて上京したタイミングだったこともあって「碧野圭さんに会いたい!」と、出版社に電話して連絡先を伺って、ラブメールを送ったのが、はじまり。(我ながら大胆すぎる😅)
その後、静岡でイベントのゲストとしてお招きしたり、東京で情報交換させて頂いたり、さらには、静岡書店大賞受賞をお祝いしたりと、、、もう10年以上のお付き合いになりました。
「駒子さんは出世なんてしたくなかった」を執筆中には、県さくや姫サミットに潜入取材!?をされるなど、静岡とのご縁も結構あったりして、、、そういえば、碧野さんの代表作「書店ガール」には、沼津も出てきますね~
進行、ファシリテーターは、キャリアコンサルタントでもあり静岡の働く姐さん!である私、橋本恵子が担当します。
サイン会や交流会もありますよ~
お申し込みはこちら
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