朗読の楽しさ 100作品目UP

6月1日から始めた「よむよんで」サイトの作品の朗読・・・

本日100作目をUPしました。

記念すべき100作目は、「ねこの大福」です。

「よむよんで」に初期のころから登場している「ねこの大福」シリーズを

一挙まとめて朗読したもので、10分ごえの大作です。

大福の奮闘ぶりを、ぜひ、きいてみてください。

この「よむよんで」は、児童文学作家の、はらまさかずさんと木村研さんが

「コロナ禍」で、学校に行けない子どもたちのために楽しんでもらおうと

ことし4月から作品を掲載し始めたもので

その思いに共感して、勝手に「朗読させてください」とお願いしてお許しを得て

1日1作品UPを課題にしてきました。

学校に行けないお子さんたちだけじゃなく、自然災害も相次ぐ中で

朗読をきくことで、ひととき、物語の世界を楽しんでもらえればと

私なりに目標を立てて励んできたわけですが

結果、読み手である私自身が「100の物語」の世界に浸ることで

癒されてきたなぁと思っています。

聞き手も読み手もHAPPYになるということは

「朗読」の魅力の一つでもあります。

私は、話し方指導の中で表現力を身に着けるために「朗読」を用いることが

ありますが

実は、知る人ぞ知る!?「朗読グループレッスン」を月に3クラスだけ

持っています。(毎月第1日曜日の早朝&午前クラスと第2水曜日午前クラス)

今は、オンラインで、13人ほどが学んでくださっていますが

少人数で対話型なので、作品解釈や表現の違いを楽しめると

(自分でいうのもなんですが)大人の学び場として好評です。

ま、一番楽しんでいるのが、私だったりするのですが(笑)

ご興味のある方がいれば、各クラス若干名は受け付けますので

HPからお問い合わせください。

「よむよんで」の朗読作品は、HPのTOPページにバナーを設置していますので

いつでもどこででも、お楽しみくださいね。

ねこの大福 はらまさかず

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