※ブログの書きぶりで悩んでます。しばらくは、私のキャラに従って思うままに書くことにしますわ・・・(果たしてどうなる事やら)
今日は、ツキイチの「朗読レッスン@オンライン」
地元静岡から2人、関東圏から3人の5人が参加してくれました。
まさに「緩い繋がり」がモットーのレッスンで、日曜日レッスンからの振り替えもOKだし、当日キャンセルも仕方なし。最もお得な「回数券」(なんと今なら半額!)を利用してくださっている方が多いのですが、チケットの利用実績は、おおざっぱすぎる指導者=私が確認して、使い切ったら請求するという流れ。
今日も生徒さんから、「まだ大丈夫ですか?突然、参加出来なくなることないですよね?」と念を押される始末。
「大丈夫、大丈夫、支払いが滞っても参加できるよ。あ、でも、辞めたいときははっきり言ってね。それ以上は誘わないから」
自分でも指導者としていかがなものか?な説明に、一同、爆笑。
お住いの場所だけでなく、年代も、お仕事も、みんな違う〜まさに「緩い繋がり」によって、多様な学びが溢れている「場」です。
今月は「はなとりじぞう」という昔話に挑戦しました。
お百姓の「ぶんぞう」と、「小僧」が出てきます。
「ぶんぞう」をどう設定するか?
日曜と水曜クラス、あわせてレギュラーは14人いますが、面白いくらいに、みんな違います。
やたらと勢いのある「ぶんぞう」
気弱な「ぶんぞう」
人の好さそうな「ぶんぞう」
東北の寡黙な!?「ぶんぞう」などなど
全部正解です!だって、表現に間違いはありませんから。
ほいじゃ、レッスンでは何をしているか?っていうと・・・
その表現したいイメージ通りに朗読でも表現できているか、聴き手に伝わっているかってことを、私も含め仲間同士で確かめ合いながら、学び合っているというわけです。
だから「指導」っていうより「場創り」しているって感覚の方が強いですね。
終了後も、様々な意見交換の場があって、私も刺激的です。
この場の居心地を味わってもらったら、もっともっと皆に朗読の楽しさ、声に出して読むことの面白さ、表現力のもつ可能性を味わってもらえるんだよなぁ…
そんなことを、考えています。
グループレッスンに入るには、先ずは「体験レッスン」ですが、これだけでも、結構、充実していると私は思っています。
…なんて言っていると、商売あがったりですが(笑)
とにかく、多くの人に体験してほしいんですよね。
子育てグループや、読み語りボランティアグループさんからの「団体予約」なども、時間があれば受け付けます。
そして、団体予約?などはメールでお気軽にお問い合わせください。
info@kotosuku.com
今日の朗読は「公式LINE」配信で、ワーママ人気が高かったこちら。
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