水曜日の夜は、週に1度の学びの時間です。
論文や書籍を読んだり、事前動画を確認した上で、講義を受けてディスカッションするという、長丁場です。
本質行動学を学んでいますが、今日は、3.11について考えます。
静岡県民として、小学校の時から「地震が来る」と言われ続けて育った私。
テレビ局員時代は、災害報道についてはいつも課題に感じていました。
実際は、大きな災害に見舞われることのないまま、大人になり、さらに会社を離れましたが、きっと、今、逃げずに考える時なのかなと思います。
過去の辛い出来事を、見ないふりして過ごすのではなく
生きている私たちは、そこから学ぶことが大事なのだろう。
簡単なことではないけれど・・・
朗読マラソンは・・・