この半年、私に「ライブ動画」を教えてくださった師匠・佐藤安南さんの配信プログラム「クリエーターズ対談」にお招きいただきます。
YOUTUBEからも、Facebookからもご覧いただけますので、よろしければ、ライブで視聴して応援コメントや質問をしていただけると嬉しいです。
https://www.facebook.com/PersoaliTV/posts/2554708967987331
インタビュー「する側」に立つことが圧倒的に多いので、「される側」となると普段より緊張感も増しますが、放送業界の先輩でもありライブ動画の師匠でもある安南さんに、身を委ねて、楽しく過ごせたらよいなぁと思っております。
さて、私自身が、放送現場にいたのはもう昔むかしですが、取材する際には、それが、どのように編集されるのかということを、常に意識しながら動いていました。
インタビューにしても、お話を聴きながら「このコメントは使えるぞ」とか「このコメントは最後に使おう」とか・・・不遜に感じられるかもしれませんが、時間の制約がある中で「頭の中で編集しながら聴く」わけです。
心に留まったエピソードやキーワードなどを、出てくるたびにエア付せんに書き留めて、頭の中にペタペタ貼っていくような感覚でした。
ある種、常に俯瞰の視点を持って聴いていたわけですが、これは、後にキャリアコンサルタントとして学ぶ時には、とても役立ちました。
一方で、自分の心に留まる「キーワード」は、あくまで自分の興味・関心に沿ったものだという「疑念」とのせめぎ合いに悩むことは多かったです。
とりわけまだ若かったので、自分の解釈が「正しいのかどうか」という果てしない自問自答から抜け出せなくて苦しいことも沢山ありました。
そんな私が、今、50歳を超えて「ライブ配信」に興味を持ったのは、時間制約を超えて、相手のありのままの姿を伝えられる面白さに惹かれたのかもしれないなぁと思っています。
テレビ局を退職した時には、『もう「テレビ」とか「カメラ」とか要らん!』と思っていたのに、不思議なものです。
直感で「ライブ動画」を学び始めたのには、若かった当時の「モヤモヤ」を晴らしたかったのかもしれないとも思ったりします。
そして、師匠に恵まれました。
「ライブ配信」と言っても、番組作りには変わりがないので、しっかり構成を立てて下準備して臨むことが肝心だという安南さんの信念に、とても共感できたからです。
「伝えたいこと」があってのライブ配信!
ゲストとしても、師匠に学ばせてもらいます。
皆さんも、ぜひ、プロ×プロの対談、ご覧くださいね。
とはいえ、来月からスタートする「おぬしはだれじゃ」は、あえて「丸腰で丸裸」をコンセプトに「NO準備」で臨むという異例のコンテンツ。こちらは、実験場なので、温かく見守ってください。(大人の学び場の部活動として始動します)
様々なチャレンジが並行しています。
年内に、もうひとつ!やり遂げたいことがあります。
あ、もう3つ?4つ?かも(笑)
まずは、ライブ配信、見てくださいね〜