続けることに意味がある!そう信じて「旅する朗読」企画第2弾を提案することにした。勢いだけで突っ走った第1弾「天城・伊豆の踊子」の反省点を活かしつつ、企画書を書き上げ提出。指導者仲間たちからの応援も頂けることになり、すっかりやる気になっている。まずは書類審査ですけど💦
信じることが大事!なので、先走って「下見」に出かける。「旅する朗読」なので、参加者に五感で物語世界を感じてもらって→伝える仕掛けを、しっかり作りこまなくてはならない。今回は夫も巻き込んで、いざ出発!
車の往来も激しい幹線道路のわき道を上がって、万葉の歌人が歩いたという険しい山道を息を弾ませながら登って、下って50分ほど。
鐘を突いたり、お堂をのぞき込んだりしながら過ごし、今度は鎌倉時代に整備されたという道を歩き、子どもたちが喜びそうなトンネルへ。
明治時代につくられたトンネルを抜けると、小さな集落が。雰囲気ある街並みで寄り道したのは、お蕎麦屋さん!
こちらは物語とは関係がないので、今日だけのスペシャル寄り道。ちょっと贅沢ランチを楽しみ、旅の最終目的地はこちらの石碑があるお寺。
実際に歩いてみて、これはイケると確信しました。もし審査で残念な結果になったら、「ことのはスクエア 夏休みスペシャル企画」として、やれる、いや、やったるでぇ。
と、すでにアイディアが頭をめぐって大興奮!!「感じて、伝える 旅する朗読」続けていきますよ・・・とここに宣言!!事務局メンバーに夫も入れば、何かと心強いしね。先走りすぎ!?いえいえ、この勢いこそが私の力。言ったらやる!やるから言う!楽しみに待っててくださいねぇ。
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