「朗読」が繋ぐご縁💛

昨日、朗読のマンツーマンレッスンを受けてくださったTさんが、レッスンの最後に「誕生日プレゼントです」と言って、歌と手作りのバースデーカードを披露してくださいました。

こちらは2曲目の「もしもしカメよ、カメさんよ〜♪」です。

「恥ずかしいので、私の顔は隠します」と、奥ゆかしいTさん。

このところ、落ち着かない毎日を過ごしていたのですが、心がふっと温かく軽くなりました。素敵なご縁に感謝、感謝です。

「朗読指導者」と名乗っていますが、私が出来るのは「朗読」を介して、表現することの楽しさや奥深さを感じてもらうこと。

スキルよりも、滑舌よりも、伝えたい気持ちを「実感」してもらうことを、いつだって目指しています。

そういう意味合いでも、Tさんのプレゼントは心に沁みました。

Tさんとは、元々、朗読関連の学びの場でご一緒したのですが、たまたま会場に行く前に時間があってふらついていた会場最寄り駅のショッピングモールで、お声をかけてお茶にお誘いしたのが始まり。

どうもその時に、私が「先輩風」を吹かせて、コーヒーを御馳走したらしいのだが(まだ在職中だったので太っ腹だった?)、私は覚えておらず💦、Tさんからは、その後、御礼のお手紙などを頂戴して縁が深まりました。

ご縁なんてのは、そんな風に「たまたま」がきっかけなんですね。

コーヒーは御馳走するものです!(←そこ!?)

色々あるけど、人は人によって磨かれ、人によって癒されますね。

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