8月から月に1度、9人の参加者と学びあってきた「ラジオf朗読講座」。地域のコミュニティFMとのコラボ企画という初の試みでしたが、無事に最終日(収録)を迎えることが出来ました。※またも集合写真撮り忘れ、こちらはSさんの収録の様子
大師匠、山根基世さんによる「朗読読本」をテキストに「スイミー」「はいしゃのチュー先生」「ふるやのもり」「ごんぎつね」と山根メソッド(録音指導)で、楽しみながらも時にビシッと!フィードバックを重ねてきました。
最終日の今日は、それぞれが3~4分の作品(自分で選んだもの)を収録ブースで朗読しました。この1ヶ月は、音声ファイルを送ってもらって遠隔指導したり、マンツーマン指導を希望された方にはご自宅などに伺ったりしながら、練習を重ねてきました。「話し言葉のイントネーション」「意味の固まりは一息で」といった指導に最初は戸惑いがちだった皆さんも、どんどん深みにはまり!?すっかり朗読のとりこに🤩
かくいう私自身も、バラエティーに富んだ作品を、ともに味わい解釈する中で、あらためて「朗読の持つ可能性」を確信しました。
そんな中、届いた参加者Kさんのメール。嬉しくて、嬉しくてご紹介します。
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