ダメージより、チャレンジ!

「こういうの、はしけいさんがやったらいいのに」って、友人に勧められた、とあるオーディション。資料は印刷して取り出したものの、3日間くらい、悩んでいました。

「多分、倍率すっごく高いだろうから、きっと落ちるな」

「落ちるってわかってるのに、手間暇かけて、応募する意味ある?」

「この間も、必死に企画書書いたけど、音沙汰なしだよね。」

資料をチラチラと見ながら、自問自答を繰り返し、ため息をつく。

でも、心を奮い立たせて、今日、応募しました。

落ちて受ける「ダメージ」よりも、「チャレンジ」によって、今の自分を確認できることの方が、私にとって大事なことだと思ったからです。

100点目指して言い訳しながら、その場で足踏みし続けることはやめます。

「いつか、もっと上手になったら」って・・・そんな補償ないもの(笑)

今日は午前中はナレーション録り(自宅で頼まれた個人PV)、午後はFacebookライブ配信(ギリギリ提出の宿題)、そして、今夜は「ストリームヤード」を活用したライブストリーム配信で、ゲストとの対談コンテンツ「ゆめドリライブ」に挑戦します。

こちらで午後9時から

テレビの世界は卒業したはずなのに、人生って不思議なものですね。

心から「ワクワクすること」をやっていけたらいいな。

Facebookライブも、動画配信も、とてつもない集中力で、ある種の「フロー状態」になります。カメラに向かって話をしながら、同時に、マルチタスクをこなしていくので(資料提示、画面サイズ変更、テロップ出し、時間管理、コメント読み込みと提示など)、他のことが考えられない!

これって、ランナーズハイ、ならぬ「動画ライバーズハイ」!?

楽しまなくっちゃね。

朗読マラソンは、こちらの作品をどうぞ。

電車ごっこ 木村研

別掲の「よむよんで」に、朗読作品がたまっています。

コロナだけでなく、豪雨被害などでおうちにいられない方、思うように外出できない皆様に、活用いただける場面があれば、ぜひ、シェアください。

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